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では、朝食を食べながら振り返ろうと思います...。

かなり長いので、皆さんも暖かいコーヒー、お紅茶をすすりながら、頬杖でもつきながら喜楽に読んで下さいな。

邊吃早餐,邊回想這次的露營...。因為會很~長,請準備一杯咖啡,紅茶,or whatever you like,然後慢慢看吧。

 

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事の発端は前回上の息子のクラスのイギリスからの短期入学生Zebの為に農場で開いたお別れ会でクラスのママとパパ達がキャンプの話をしているのをちらっと耳にしたのが始まりでした。ずっとキャンプをしたい、と言っていた夫は、「おっ!!!」と思ったらしく、私も興味があったので、会話に参加したところ、1月中旬にキャンプをする予定だから、参加しないか、と嬉しくも声をかけて頂いたので、「では、では〜」と喜んで参加させて頂くことにしました。

事情是這樣開始的。上次為樂班上的英國同學ZEB在農場辦一個Farewell party時,不小心聽到一些家長在討論露營的事。我家老公從很久以前就一直在說想帶我們去露營,而我也蠻有興趣,兩個人眼睛「叮~!」亮起來,他們也很願意讓我們參加,我們超高興就馬上決定這次的露營我們跟定了!!!

 

とは言っても、私自身本格的なキャンプなどはしたこともないし、主人も大学時代は学友と簡単なキャンプをよくしていた様ですが、子ども連れで行った事などないので、全く何をどう準備したらいいものやら...。というわけで、ここ1ヶ月間、アウトドアアクティビティのお店を頻繁に出入りして、ネットショップを散々見て回り、衣服からテントなどといったキャンプ必需品を買いそろえてきました。まあ、一度行けば次回からよく分かるでしょう、というわけで、一応のものを揃えては見たものの、実際にどうなるかは行ってからのお楽しみ、的な感じですね。

可是...,說露營,我根本也沒有真正露營過,而老公只有大學時和朋友們簡單露營過沒有帶著小孩露營過,所以我們也沒什麼概念要準備什麼,或帶小孩露營會變成什麼樣。所以這一個月,我們常逛戶外活動專門店的「秀X莊」,老公也逛了很多網路上的戶外活動用品店,從戶外活動衣到帳篷等道具,購買了一串連的東西,不知道準備周不周到,但想說沒去也不知道,先去再說,這樣。

 

そうこうして、1月18日があっという間にやってきてしまいました。 ...正直、少し緊張気味です。一応、上の子は喜ぶと興奮気味になるし、下の子はまだ7ヶ月なんで、どうなることやら...。

時間過的真快,1月18日,一下子就來了!我家四歲多的大兒子個性特殊且很好動,加上小兒子才七個月大,所以老實說還有點緊張

 

18日朝、治りかけの風邪がぶり返し、キャンプ中に具合が悪くなったら大変なので、まずかかりつけのお医者様へGO。お薬と、ビタミン注射をしてもらい、キャンプで作る晩ご飯の買い出しにいき、授乳して、いざ出発!因に、私が出かけている間にも、夫は休みなく荷造り、荷積み、子どもの世話におわれていました。正に、試練のときです。普段は隙隙のトランクが今日は後ろが全く見えない程にぎゅうぎゅう詰めです。(危ないんだけどね、本当は...)トランクでは収まりきらず、後部座席の息子達の足下のスペースにも所狭しと荷物が積まれ、いざ出発です!

當天早上,原本已經好的差不多的感冒,又惡化一些,所以趕快去就醫,拿藥,打維他命針後,買當天晚餐的食材,趕快回家。老公在家整理行李,把行李放進車廂,照顧大小兒子,忙的不得了。我回家後,餵奶,終於可以出發了!瞧...原本覺得還蠻大的我們家的後車廂,既然變成這副模樣。後照鏡根本看不到啊~~~!!!實在太危險了。不但這樣,大小兒子們的座位下的空位也是塞滿了東西...。ㄔ...出發啦~!

 

 

 

今回のキャンプ場は關子嶺一家園農場という所で、標高600くらいのところだそう。天気は良好で、寒くもなければ熱くもない、正にキャンプ日和!...ですが、夜は冷え込む事が予想されるので、暖炉がない分、寒くても子ども達が凍えないようにジャンパーを、後部座席に座っている息子二人がジャンパーで隔てられてお互いが見えない程沢山積んで行きました。午後1〜2時に出発予定が、午後3時になってしまいましたが、まあ、ともかく無事出発、途中休憩所でコーヒーと食べ物を買い、約1時間半弱で到着。

這次的營地是關子嶺一家園農場,地標約600,天氣良好,不冷不熱,剛剛好,正是適合露營的日子!可是因為晚上預計會很冷,且我們也沒有暖爐,所以帶了像山一樣多的外套和衣服,預防兒子們冷到。結果大小兒子被一堆外套隔離,看不到對方...。原本下午1〜2點就要出發的,結果弄來弄去,終於出發已經下午3點,中途在東山休息站買了咖啡和一些食物,抵達營地大約下午4點半,旅程大約一小時多。

 

今回の私たちのグループ参加者数は30人を上回り、11家族、9テント(民宿に泊まった方もいたようです。)、とかなりの多人数。知らない人が殆どでしたが、まあ、こうして新しい人たちと知り合うのもキャンプサークル(?)に参加する楽しみの一つでしょう。

這次參加人數相當多,有30人以上,11個家庭,9個帳篷。(有些人住宿在民宿的樣子?)大部份沒面識,但認識新朋友也是參加社團一起露營的樂趣啊。

 

車の外は清々しい空気でいっぱいの大きなキャンプ地。もう、既に気分がルンルンです♬

車外空氣很涼爽,營地相當大。還沒開始,心情已經樂樂了!

 

まずは下の子の授乳をしてから...。

先喂個奶...。

 

荷物を降ろして、夫は経験ある旦那様方の助けを得ながらテントはりを。

先卸行李,很多有經驗的幫手幫忙老公搭帳篷。

 

 

 

 

携帯用のキッチンを組み立て中。

正在組合活動廚房。

 

 

 

ハイ、出来上がりっ!

帳篷搭好了!

 

私は下の子を背負って担当の夕食の準備にとりかかりました。上の息子はあちこち走り回り、自分の探索を開始。 今回の夕食と朝食はそれぞれ役割分担が決められており、私は夕食担当の一人。メニューは自分で決めれるのですが、カレーを作る人も入れば、鍋物をつくる非ともい、バラエティ豊かな夕食になりました。因に、私のメニューはブリアムというギリシア料理を自己風にアレンジしたものと、ベルギーのマッスル貝の料理をハマグリに変えてアレンジしたものです。食後はキャンプ風アップルパイ.ア.ラ.モードを作りました。それぞれを家で作った事はあるものの、キャンプ用にアレンジしたものを作るのは初めてなので、どうなることやら、と少し心配しましたが、まあ、それもキャンプならではのチャレンジ精神で楽しんでやらせて頂きました。いずれもキャンプで簡単に作れるのがいいですね。

而我呢,背著小兒子開始準備晚餐。大兒子已經到處亂跑,出發去探險了。這次的露營各個負責晚餐和早餐,而我是負責晚餐。因為各自決定餐點,晚餐菜色多彩很豐富。有人煮咖喱飯,有人煮薑母鴨,又有人煮滷味,相當豐富又有趣的菜色。而我決定做希臘的蔬菜烤盤露營版,比利時淡菜貝殼的白酒蒸,飯後有露營版的Apple pie a la mode。全在家都有煮過,但沒有在露營這樣的場合做過,所以還是有點緊張,但露營原本就是要有挑戰的精神,所以我就享受這樣的機會啦!這些餐點都很適合在露營時做唷。

 

 

 

 

 

 

 

他の料理が既に全部たいあげられてしまった頃、遅くなりましたが、終にできあがり♬ さあ、めしあがれ〜っ!

其它餐點已經被吃的差不多的時候,我終於可以上菜了!來,不要客氣,盡享用!!!

 

 

料理をしていつも思うのですが、みんながおいしく食べてくれる事がなによりのお礼、とつくづく感じます。皆の幸せそうな笑顔、それが一番のご褒美です❤ 

每次煮菜請大家吃的時候都有一種幸福的感覺。看到大家吃的那麼開心,那麼幸福的樣子就是最好的報酬,最好的獎賞。

 

 

 

夕食もそろそろ終わりに近づいた頃、キャンプ風アップルパイを作り始めました。生地はさすがにキャンプ場でつくるのは面倒なので、予め前日作っておいて、冷凍庫にいれ、当日そのままとりだして、携帯冷蔵庫にいれておけば、作る頃には解凍されます。生地は2〜3mmに伸ばして、小さく切り、多めのバターで表面がこんがりきつね色になるまで炒めます。(揚げる状態に近いかな)炒めた生地を取り出し、そのバターに少しバターを加え、スライスしたリンゴを炒め、自家製のジンジャー入り柳橙(みかんより甘みがあり、酸っぱみが殆どない)ジャムをいれて更に炒め、少なめに砂糖をいれて、リンゴに透明感が出て柔らかくなるまでまた更に炒め、ラム酒(コアントローやグランドマニエルでも可)を1〜2杯分いれ、予め伸ばした後小さく切っておいた生地を無造作に上に敷いて、蓋をして煮詰めます。汁がとろりとしてきたら出来上がりです。

晚餐也快結束的時候,正是做頻果派的最好時機。因在營地做麵團太麻煩了,我前天在家先準備好麵團,把它冷凍,出發當天就從冷凍庫拿出來,放進攜帶冷藏庫,要做的時候,剛好就解凍好了。先把麵團擀成2~3mm後的片狀後,切成小塊,用奶油簡單煎一煎至表面金黃色。然後,在同一個鍋,加入一些奶油,炒一炒片狀的頻果,加入自家製生薑柳橙醬,砂糖後,炒到頻果軟化,加入蘭姆酒,將煎好的頻果派皮鋪上,蓋鍋收汁至汁變稠即可。

 

 

 

お皿に盛って、傍にバニラアイスを人玉(二玉でもいいけど)そえて、さあ、召し上がれ〜♬みんながおいしい、おいしい、と言って食べてくれて、早くも完食!これはかなり自分的にもおいしかったな。早速自分レシピに追加です❤

盛盤後,旁邊附上一球香草冰淇淋就完成了!(當然兩球也可以啊~)請享用吧!看著大家說「好吃,好吃」一口接一口地掃光,實在太高興了!馬上加入我最愛的My recipe裡。

 

 

 

因に、お皿を洗ってくれるチームがいたので、すごく大助かりでした!ありがとう〜!因に本格的なコーヒーを入れてくれていた方もいましたよ〜。

還有洗碗盤組,實在太有效率,太感恩了!謝謝!另外還有人泡咖啡給大家喝呢~!

 

夕食も済み、一段落したので、早速温泉宿へ〜!🎵關子嶺は温泉区でもあるので、キャンプ場を出てすぐの所に温泉宿がずら〜っと並んでいます。お風呂だけ入る事も可なので、温泉好きの夫と私は、「ではでは、早速〜❤」と子連れで早速GO!

晚餐也吃完了,泡湯時間到囉~!關子嶺是個溫泉區,出了營地,一路上很多溫泉旅館和民宿,也可以只泡湯不住宿。所以我們一家人就前往湯屋Go, Go, Go!

 

私たちが行った所は林桂圓石泉會館というところで、ベッドなしのお風呂だと90分で1200台湾元。前の方が未だ出ていないので、少し待ちました。その間、上の息子はロビーにある木馬(木龍?)でロビー内をドライブ。ガタガタうるさかったです...。

我們去的旅館叫林桂圓石泉會館,沒有床的湯屋是90分鐘1200元。在等上一位客人退屋時,大兒子喊無聊,看到大廳裡有個搖木龍,就坐上去,搖啊搖啊,在大廳裡坐著搖木龍散散步,實在有點吵...。

   

 

この地帯は泥温泉なので、濁り水です。でも、使用者が多いせいか、シャワーの部分は熱くなったり、冷たくなったりで、夫も私も旧に熱いお湯がシャワーから出てびっくりし、フロントに言ったところ、「申し訳ないのですが、夜10時なので何もする事ができません。」とのこと。仕方ないので、気をつけながらシャワーを浴びることにしました。

這區的溫泉市泥漿溫泉。(據服務員說)因為客人太多,我們洗的時候,水會忽冷忽熱的很厲害,差點燙傷,打電話到櫃檯講這狀況,櫃台說「很抱歉,但技術人員已下班,沒辦法處理這狀況。」,所以我們只能小心一點,忍著這忽冷忽熱的狀況,趕快洗一洗。

 

上の息子も大の温泉好きなので、色々な温泉に連れて行った事があるのですが、下の息子は今回が初めてのデビュー!自分でも入れるように携帯用のベビーバスタブを持参しました。(ベビーバスタブの中央部には溺水防止の為のストッパーがあるので、そのまま座らせて、傍で気をつけてみていればいいので楽です。)初めは「何じゃ、これ?」的な表情で使っていたのですが、そのうち気持ち良さそうにつかり、つかりすぎたのか、それともつまらなくなってきたのか、最後にはぎゃーぎゃー抗議し始めたので、結局、主人と交代で抱っこで一緒にバスタブにつかりました。

大兒子也很喜歡泡湯,從小就帶他去泡很多湯,但對小兒子來說這是首次。我們帶著攜帶充氣浴盆,將溫泉水放入浴盆裡,把小兒子放進去浴盆。(注:浴盆中央部有個突塊,所以兒子躺著也不會滑下去,在旁邊看著注意安全就好。)剛開始,以「這是蝦咪?」的表情看著我的小兒子,慢慢習慣這狀況,接著好像也不賴的樣子,看起來很舒服,很享受。但,後來泡一陣子後,可能想出來,或是無聊了,開始哇哇叫著抗議,也沒辦法了,就抱他起來,一起在大浴缸裡泡湯。

 

 

 

 

携帯ベビーバスタブのおかげで、気持ちよく「My 温泉」に浸かるの図。

(お兄ちゃんも楽しんで入っており、爽やかな笑顔でカメラに向かってポーズをとってくれましたが、桶で大事な所はしっかり隠してくれたのですが、それでも露出度が大きいので、本人のプライバシー保護の為、掲載は控えさせて頂きます。)

有了攜帶充氣浴盆,小兒子也可以享受「個人專用溫泉」。

(大兒子也很配合照相,帶著很閃亮的笑容,乖乖讓我拍照。但,雖然他用手桶蓋住他的重要部分,但因為其他部分露出太多,為了保護他的隱私,我決定還是不公開他的照片了。)

 

 

 

お風呂から上がり、授乳し終わり、既にウトウトモード。おかげさまであやす事もなく、帰りの車内で簡単に眠ってくれ、ついてから抱っこして、テントに写してもそのまま熟睡してくれました。

泡湯後,小兒子看起來似乎半睡狀態,一上車就睡著,到了營地抱出來也沒醒,直接放在帳篷裡,根本不用哄就繼續睡了。耶~!

 

 

 

キャンプ場上の月。曇りのない空で、星とともに輪郭もくっきりと輝いていました。

營地頭上的月亮,很亮。無雲的冬天天空裡,不只是月亮,連數多的星星也是閃閃發亮,很美,很安靜。

 

ですが、夕食をあまり食べていなく、温泉に入った事もあり、息子も私たちもお腹が空き、友達がおいしいインスタントラーメンを作ってくれて、それを食べて、その後就寝。

可是因為晚餐好像也沒吃多少,也因為泡湯後肚子又餓起來,朋友煮了泡麵給我們吃。(超好吃的~!)吃完了,就去睡了。

 

 

 

上の息子は前日の精神的、肉体的疲れのせいか、夜起き出して、全身を震わせながら怒る、というハプニングがあり、初めは寒いのかと思っていましたが、実は夢を見ていたようで、なだめたらその内また寝てくれました。

大兒子睡到半夜,突然大哭,似乎在生氣,握拳發抖。我們剛開始以為他太冷了,後來才發現他好像做了什麼噩夢,後來老公幫他穿上一些衣服,抱著他安慰一下,他終於再睡著了。可能這次的露營,對他來說精神上,身體上,都是個大挑戰,累了吧。

 

 

下の息子はぐっすり寝ていたのですが、多分全身何層にも服を来ていたせいで寝返りがうまく打てず、寝心地がよくなかったのか、朝方4時に起き出したので、おっぱいをあげて寝かせようとしたものの、なかなか寝てくれず。

小兒子原本睡的還不錯,但可能穿了好幾件衣服,全身變的圓滾滾地,根本沒辦法翻身,凌晨4點鐘,哭醒。餵奶後,還是不肯睡。

 

 

何層にも着た服のせいで、パンパン状態です。これじゃー、確かに寝にくいわな...。

瞧他穿成圓滾滾的樣子,可憐啊,這根本沒辦法翻身吧...。

 

 

寝ているお兄ちゃんと遊びたかったらしく、しきりにお兄ちゃんの顔を撫でていました。

完全醒了,想找哥哥一起玩,一直摸摸哥哥的臉,想要叫醒哥哥的小兒子。

 

夫と朝4時のキャンプ場を歩きながら、歌を唱いながら、なだめて、やっと5すぎ頃、寝付いてくれました。

凌晨4點多,為了要哄小兒子睡覺,我和老公走出帳篷,在營地走來~,走去~,唱著歌,哄一哄,大概凌晨5點多,他終於再就睡了。

 

因に、その時の気温が街で9℃ということで、昨夜の7℃(私は寒く感じなかったのですが)より寒い感じがしたので、たぶん5℃くらいだったのでは、と推測しています。山の上で、大地の上に直に寝る、ということは初めての経験ですが、テント内に薄いマットをしき、その上に厚め(10cmくらいあるはず)の空気マットを敷いて寝たのですが、それでも朝方地面から寒い空気が背中にすー、すーとあがってくるのが感じられました。これが、自然と一緒に生活すること、なのかなぁ、とふと思ったりしました。にしても、寒かったです...。

這時,老公差了一下,好像市區的溫度是9度,昨晚營地區是7度,但那時我不覺得很冷。可是此時哄小兒子睡時,我覺得好冷,應該是大概只有5度而已吧!後來回去睡時,雖然我們帳篷裡鋪上一層墊子後,再放上充氣床(大約10cm有喔...),我還是可以感覺到有寒氣從背下地滲透上來。原來這就是「和大自然一起共存」的感覺啊!很冷耶...!!!

 

朝、起きると息子は用意された暖かいチョコレートミルクを少し飲み、朝食もそこそこにまた探索に出発。他の子達は既に出かけたので、パパが一緒に言ってくれました。

早上起床後,喝了一點點溫巧克力牛奶,吃了一點點東西(幾乎沒吃)後,大兒子已經準備好又要去探險了!因為其他小孩們已經出發了,由把拔陪他去探險囉。

 

 

 

(因に自分のジャンパーは着たくない、というので、着ているのは私のものですが、丁度ロングジャンパーみたいになってます。)

(一大早起床就不願意穿自己的外套的大兒子,但願意穿我的外套,結果剛好變成了長外套。)

 

昨日のブリアムが少し、残っていたので、それでオムレツを作り、皆さんも食べてくれたので、残りのブリアムを捨てずに済みました。

因為昨天的蔬菜烤盤還有剩,要丟也太可惜了,就借用了一些蛋做了歐姆蛋。大家也誇說好吃,就把昨天剩的蔬菜都吃光光,太好了,不用浪費。感謝大家捧場!

  

 

最後に記念写真!

最後拍個團體照作紀念! 

上の息子は逃げて行き、下の息子は夫に背負われ、夫はというと、写真をとっているので、残念ながら内の家族で記念写真に残ったのは私だけ...。因に自動撮影機能を設定したものの、上の息子が倒したので、撮影失敗に終わり、結局、記念撮影はこの一枚のみ...。

為什麼我們家只有我一個人???問的好。我大兒子鬧情緒逃跑中。小兒子背老公背著,而這張就是老公拍的。所以,可惜啊,我們家的紀念照就只有我一個人在內。(好想哭...)後來,想說可以用自拍攝定來照一張,結果在鬧情緒中的大兒子擋在相機前面,還把相機推倒,也沒拍成功。真想哭...。

  

キャンプ場を片付け、撤収した後、皆で近くの土雞城で昼食を済ませ解散。

撤退營地後,我們就去了土雞城吃午餐,然後解散,各自回溫暖的家。

 

 

下の息子はその間中、ぐっすり眠ってくれたので、ランチを十二分に楽しむ事ができました❤ありがとね。

吃午餐時,以喝完奶,換完尿布的小兒子睡得好香,讓我可以輕鬆地享用午餐。真棒,謝謝你啊,寶貝。

 

 

今回のキャンプは初めて、ということもあり、感慨深いものでした。

這是我們的首次家庭露營,感懷很深。

 

まずは、キャンプ初心者である私たちを暖かく迎え入れ、テントの組み立てから、テントの片付けまで、手伝ってくれた皆さんに感謝です。ありがとうございました!今回の企画者である、上の息子のクラスのお友達のママ、Sammiにも心から感謝です!Sammi一家はキャンプの達人で、ブログでキャンプを語る程のキャンプのプロです。色々な人の助けを得て、このキャンプを楽しめた、本当にそう思います。ちょっと話は跳びますが、人生哲学的なものを得たように思います。

首先,我們真的很感謝大家讓我們這一家初心者加入這次的露營。從搭帳篷到收帳篷,因為很多人幫忙,讓我們可以順利完成。謝謝你們!也感謝大兒子班上的家長Sammi,用心計劃,安排一切。辛苦了!Sammi一家人已經露營很多次,也在她的私人部落格分享很多精彩露營經驗,在我們眼裡,他們一家人是露營達人,專家!跟他們一起去,可以學習很多露營的技巧和學問。因為有很多人的協助與幫忙,我們才可以這麼開心地完成我們首次露營經驗!也可以說,好像領悟到一些什麼人生哲學的感覺。

 

今回のキャンプが私たち夫婦にとってのチャレンジであったと同様、息子たちにとってもかなりのチャレンジだったか、と思います。下の息子はまだ乳飲み子なので、環境に適応することが一番のチャレンジかと思いますが、上の息子はそれに加えて、新しい子ども達のグループでどう触れ合ったらいいか学ぶいい機会であったかと思います。結果的にはまだ上手に新しいグループに入る事ができず、かなり浮いている状態で、挫折感も味わったかと思います。詳しい事はまた機会あるときに感想を述べるとして、それも成長過程で経験すべき貴重な体験を得られたように思います。でも、帰りの車の中で、「らっちゃんは今回皆と遊びたくて、勇気をもって『一緒に遊んでもいい?』って頑張って聞いたの、パパとママ、ちゃんと見てたよ。偉かったね。結果的には一緒には遊べなかったけど、大丈夫、一緒に遊べなくても大丈夫。皆もね、らっちゃんとキャンプするのは初めてだから、まだらっちゃんのことをよく知らないから、みんなも練習中なの。ほら、パパとママも、テントの後片付け、ビリケツだったでしょ?らっちゃんも、パパもママも、キャンプは一回目だったからね。でも、らっちゃんも、パパもママも、よく頑張ったよね。だから、今度またキャンプに行くときは、また頑張ったら、もっと上手になるし、皆ももっとらっちゃんのこと分かるから、一緒に遊べるかもしれないよ。一緒に頑張ろうね!」と励ましました。息子は、力を入れて、「うん。僕、今度も絶対、絶対、キャンプに行きたいっ!」と言ってくれました。

這次的露營不只是對我們夫妻兩的挑戰,也是對大小兒子們的挑戰。小兒子年紀還很小,在外面這樣的環境睡就是個挑戰。而,對大兒子來說,不只是要適應環境,還要適應新的人群更是個大挑戰,也是學習人際關係的良機。因為一直沒辦法融入他想要一起玩的小朋友群,一個人在圈外,這兩天嚐了不少挫折的滋味。詳細內容不必在此多提,結論來說,我們覺得這也是成長過程中很寶貴的經驗。在回程車上,我們和他說,「樂匠,這次你很想跟其他小朋友玩,你有很勇敢的向他們說『我可以一起玩嗎?』這樣,爸爸和媽媽都知道,都有看到。我們覺得你很棒。雖然這次沒辦法跟他們玩,但沒關係,因為大家也是第一次和你一起露營,還不太認識你,也是在適應你,在練習中。你看,爸爸跟媽媽,收帳篷都是最後一名耶!因為我們都是第一次露營,可是我們都有很努力,對不對?所以,下次我們再去露營的時候,我們更努力,就可以更進步。大家也會更認識你,說不一定就可以一起玩。我們一起加油吧!」這樣讚美他,鼓勵他。最後,大兒子也說,「我下次,一定,一定還想去露營!」這樣。

 

キャンプするって簡単に言っても、ただの野外活動、というわけではないのだと思いました。自然の中で、夫婦として、親として、そして子どもとしても、それぞれに学ぶ事があるものなのです。人間関係。不便な環境で、慣れない設備を使っての生活。寒く暖房のない夜の過ごし方。汚染の少ない自然を満喫する。家族内で向き合う事。家族間で向き合う事。子どもの間で向き合う事。何事もそうですが、一回でパーフェクトにする必要は全くないんですよね。回を重ねるごとに上手に成って行く。キャンプもかくあり、対人関係も各あり。自然の中での生活もかくあり。そして、人生もかくあり。キャンプは初めてですが、キャンプにはまる人の気持ちがわかる気がします。現に早くも次のキャンプに行きたい、と思っている私たちです。最後に今回キャンプに参加させてくれたSammiに感謝です。皆さんも手伝ってくれて、本当にありがとうございました!

一口說「露營」,需要很多學問,真不只是個野外活動。在大自然裡,我們以夫妻,父母,孩子,以各各的身份,要學習的事情真的很多。人際關係。在不方便的環境,用不習慣的設備生活。沒有暖爐的夜晚。沒有污染的天空裡,欣賞星星,享受大自然。面對家人,家庭內的事。也要面對各各家庭之間的事。小孩也要面對新的人群。其實,不管什麼事,真的沒有必要一次就做的很完美。在一次又一次的經驗中,我們會更上手,更熟悉,這樣就好了。露營也如此。人際關係也如此。在大自然中的生活也如此。人生也如此。我們露營雖然是首次,我完完全全可以理解為什麼會有那麼多人喜愛露營。我們自己也已經在想下次什麼時候去露營了!最後再次感謝Sammi的邀請,讓我們有這麼特別的經驗。也誠心感謝大家協助以及幫助我們,讓我們可以有很棒的經驗,讓我們再想去露營!

 

 

 

 

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