「お稽古ごとにおいては自分の子は自分で教えるのは難しい...。」と耳にした事があります。確かにそうですが、自分で出来るのに、お金を払ってまで、お稽古させるのは、もったいない気もして...。なので、2年程前1セットの英語教材を購入し、自宅で息子の為に「英語教室」を開くことにしました。

之前有聽過「自己小孩還是給別人教比較好」。的確是如此,但也想說自己會的東西,不想花錢去給別人教,所以大約兩年前,我們買了一套兒童英文教材,想在家自己教兒子「玩英文」。

 

教材については今出回っているのでもごまんとあるので、どれにしようか悩みますよね。私の場合、息子がベネッセのしまじろうシリーズをやっており、それについてきた広告の中から選びました。選ぶ条件としては...。

現在市上很多不同的英文教材,很難決定到底哪一家的才是最適合。我們之前有幫兒子訂日本巧虎教材,常常裡面有英文教材的DM。所以我從其中選了一系列。選購時的基準如下。

 

1. 発音

まずは、DVDまたはCDの登場人物や登場するキャラクターの英語がNativeであることが一番大事です。折角学ばせるのですから、本場の人の発音に慣れさせたいものです。よく英語教材なのに、ふりがなで発音をふっている教材などありますが、それはタブーですね。確かにそうした方が簡単に読めるように思えますが、言葉は耳から覚えるのが一番なのです。英語の中にはふりがなで表す事のできない音があります。(それは中国語にしても同じ。)頭で英語の音を分析しながら学ぶのではなく、その音を、そのままその音として耳で聞き、頭に覚えさせる事が大事だと思います。私は小学校では”This is a pen.”の意味も分からない子でした。(日本語でもペンというので、音でPenの意味ぐらいは分かりましたが...。)英語に触れた事もなければ、習った事もなく、そのまま中学へ。中学で英語を習い始めた頃、父は口を酸っぱくして、耳にたこができるくらいよく言っていました。「ふりがなで英語に読み方をふったら許さないぞ。テープ(その頃はまだテープの時代でした)を聞いて、音を覚えろ!」と。テープはというと、Nativeの方が教科書を読んで録音したものでした。学校の先生はこういいました。「うちの人に”うるさいっ!”と言われるまで、英語を読みなさい。」と。私はあまり反抗する子ではなかったので、それをそのまま疑わず言う通り、学校の先生の発音ではなく、テープの発音をまね、家で教科書を大声で暗記するまで読み、読んで読んで読みまくりました。イントネーションから、いいまわしまで、そのまんまなんども聞き、読み、練習しました。天性英語ができるようにできている、と言われたりするけれど、そのタレントがあるかどうかは別として、何かを上手になりたいなら、それなりの努力は惜しまない事を学びました。すると、自然と英語が頭の中に定着し、テストでも、会話でもすっと出るようになりました。英語はテストでいい点をとる為のものでもなければ、人に「私は外国語が出来るぞっ!」と自慢する為のものでもないのです。他の国の人と会話をする道具なのです。発音は完璧とまでいかなくても、せめて他の国の人が聞いて意味が分からなければ、学ぶ意味が全くありません。そういうわけで、私は発音を重視しています。耳が英語をできれば、話すのは時間の問題ですから。

最重要的還是不管是DVD或是CD中的人物等的發音是當地人的英文發音。花了那麼多錢讓他學英文,當然要挑native的發音的教材。常常看到,明明就是英文教材,不知會什麼還教人家用日文注音符號(日本的英文教材)發音英文。這對我而言是最大的忌諱。沒錯,如果可以用自己認識的音來學英文,或許會比較容易記,但最好還是從耳朵,從聽力加強。英文當中很多音都是日文(或中文)沒有的,所以最好不要用自己的語言系統的音去學其他語言(也就是用頭腦去分析發音)。用耳朵聽,直接讓自己的頭腦吸收聽到的發音,我認為這樣才是最好的方法。想起我自己小學時還不懂『This is a pen.』這麼簡單的英文(雖然因為日文的筆也發音「pen」,所以至少我聽得懂「pen」這部分...),也沒學過英文就直接上國中了。可是當學校開始教英文課的時候,我父親很嚴厲的告訴我們,「你千萬不可以用日文符號給我在英文旁邊注音。一定要聽錄音帶(那時代還是錄音帶啊),學本地人的發音。」而學校的老師和我們說,「回到家,你要念課本,念到你家人嫌你太吵才可以!」所以,算是聽話的孩子的我,回到家就聽錄音帶聽到整本課本都記起來,念課本念到每個家人都嫌我吵,不要念的那麼大聲!從發音到聲音的高低,還有講法,我全部學了錄音帶的外國人的英文,聽完再聽,念完再念。人家覺得我有語言天份。這點我不知道,可是我覺得我想要學好,我就得付出很多的怒力。這樣努力下來,我的耳朵熟悉了英文,生根在我的頭腦裡,不管是考試的時候,或是和外國人談話的時候,就很自然地講出英文來。可是要記住這一點。會英文不是為了要在考卷上得更多分,也不是為了要向別人炫耀「我會講外國語言!!!」這樣的東西。英文只不過是一個和不同語系的人溝通的好道具。所以雖然不用講到像外國人一樣,但至少講出來的英文要有人聽得懂,否則沒有學英文的意義。因此,我本身很看中發音。若是耳朵懂的英文,那麼會不會講是只是時間的問題。

 

2. ペース(學習速度)

広告の中には多々の教材やシリーズがありました。月1回のお届けで、教材がコンパクトで少ないもの。お届け回数が選べるもの。私はお届け回数が選べるものにしました。結局は月1回のペースでお届けをお願いしましたが、学ぶペースは自己流。というのは、息子も幼稚園が始まり、必ずしも毎日出来るわけではないので、こちらにもストレスがかからないよう、私と息子のペースでやっています。月1回だと溜まって行く恐れがあるので、教材を送ってもらっておいて、自分のペースで始める、そういうのが好きでした。

DM介紹很多種教材或教學系統。有一個月寄送一次的教材,內容簡易,較少的。也有可以自己決定寄送次數的。我們的教材是選擇可以自己決定寄送次數的,且學習速度以我們自己定。因為大兒子也開始去幼稚園,不能每天早點回家學英文。所以也為了減少他和我自己的壓力,我們以我們自己的速度在學習。若是一個月寄送一次的教材,我怕會跟不上速度,會有點壓力,所以也可以一次全部寄送過來,以自己的學習速度慢慢學。我是喜歡這一點。

 

3. 内容

文法、ボキャブラリー、などなど、英語の基礎がしっかりしているか、内容が豊富且つアクティブでInteractionに富んでいるか、など子どもが見ながら覚えて行く訳ですから、基礎的な知識が間違った内容のものを与える訳には行きません。私が選んだ教材については、中に外国の子ども達の生活を紹介しているユニットや、ピザの作り方の見学といったField tripのユニット、歌や踊り、など子ども達が見て、正しいだけではなく、「楽しいっ!」と思える事が一番大事だと思います。楽しくないものは子どもは嫌いますから...。

基本內容要正確:文法,語畳,等等,英文的基本知識要正確。不但這樣,內容需要豐富,活潑,有互動性,讓小孩看了就自然學會,學正確的英文。我們購入的教材DVD裡,有介紹國外小孩的生活,也有例如「做pizza」等戶外教學單位,唱歌跳舞,等等,不只是正確更是要小孩會喜歡看,看了會覺得「好玩,好看」才是最重要。因為小孩不會看他覺得不好看,不好玩的東西。

 

4. 教材編成

内容は大事ですが、教材自体が子どもの気を引く事はとても大事です。子どもが見るのも嫌がるようなら、内容がどんなによくてもいい教材、とは言えないでしょう。色使い、音声(無理に大人が子どもの声のまねをしているのはタブー)、キャラクターが可愛いいもの、教材が子どもが「これで遊びたいっ!」と思うようなもの、などなど、何も言わなくても子どもがひとりでに見たくなる、触りたくなる、遊びたくなるような教材であることが大事だと思います。以前某英語教材などを1年間定期的に受講させていたのですが、DVDの編成があまりにも心遣いの見られない残念なものでした。子どもは一応みるし、まあ、どちらかといえば好きなのでしょうが(小さい子なので...)、歌にしてもどの歌もメロディーに変化が殆どなく、読んでいるような感じで、色使いは、と言えば原色だらけの見るに耐えない組み合わせで、でてくる「お姉さん」や「お兄さん」と言えば、表情があまりにも大げさすぎて(子どものDVDなどは結構大げさにするのですが、それにしてもちょっと行き過ぎていました...。)不自然でこれもみるに耐えなくて、しかも服装がコスプレかと思うくらいあまりにも色使いから組み合わせから、これを子どもに見せて「美観」がひねくれてしまってはこまる、とおもうくらいひどいものでした(笑)ので、1年間受講した後、退会しました...。(あくまで個人的な意見です...。)内容は結構しっかりしていたのに、とても残念でした。

內容當然重要,但教材需要會吸引小孩的注意更重要。若小孩不喜歡看,那麼不管內容多好,多正確,也不算是個好教材。用色,配色,音色(有些教材裡,大人硬發出小孩的聲音,很不自然,很奇怪,那種我都會先過濾...),裡面的角色是不是可親可愛,當小孩看到教材時會不會自然想用那教材玩一玩,等等,不用我們多說就會自然吸引小孩的注意力,讓他想看,想摸,想玩,這樣的教材才算是很棒的教材。以前我有訂閱過一年的某家英文教材,但感覺不到製造者的用心,令人失望。內容OK,小孩也會看,也算還蠻喜歡看,但裡面的歌,不管是哪一首,音調都差不多一樣,好像在用念的,用色呢,也是用鮮豔原色,配色也很差,看得很痛苦...。裡面的大姐姐大哥哥穿的衣服更是好像把一推家裡都衣服都穿上去,配色也差,設計也差,真的看的好痛苦。這樣,很怕小孩的審美觀會被扭曲啊~~~!!!(笑)(這是我個人的意見,個人的喜好啦...。)因此購讀了一年後,我們就退會了。其實內容是不錯的,就覺得編製的很可惜。

 

他には、フォローアップやワークショップの有無、イベントの参加なども大事かと思いますが、国外なのでそれはちょっと難しいので、検討基準から外しました。

另外Follow-up, workshop或是什麼活動參加機會等或許也是很重要的判斷基準。但因為我們在台灣,也沒辦法參加這一些,我就不考慮這幾點了。

 

大きく分けて、以上の点に注意して教材を選んだ所、ベネッセのWorld Wide Kidsというプログラムにしよう、ということで合意。といっても、お稽古ごとなどは、夫は仕事が忙しく、教材等選ぶ暇もないので、私の意見を重視して、私がそれでいいと思えばいい、ということでしたが。それでも、やはり一応私が検討してから、夫に説明し、夫の合意を得てから教材を購入しました。

以這樣的選購基準,我們後來選購了日本Benesse的World Wide Kids的英文教學教材。因為老公很忙,他通常會注重我的決定,但我還是會去瞭解後,向他報告,若他說OK,我才會進行。

 

教材を購入したのはいいとして、初めの何ヶ月間は良かったものの、息子が幼稚園にあがってからは帰宅が5時以降になるので、なかなか一緒に見てあげる事ができず、しばらくほこりをかぶる事となりました。が、最近、すこし成長して、決まり事が守れるようになったこともあり、「月曜日と水曜日は早めに帰ってきて英語やろうね!」というと、すんなり承諾してくれました。それで、1回程、息子だけで、DVDを見た後、DVDで見た内容を私と練習した後、私がDVDを見て作った問題を一緒に解いたのですが、効果はなかなかよく、手応えを感じたので、友達のお子様をよんで、一緒にやろう、ということになり、昨日初めてお友達が一人参加してくれました。

買了教材是一回事,但真正開始用又是另一回事。買來之後幾個月,我們還蠻認真的在看。但,自從大兒子開始上幼稚園後,每天回家幾乎五點過後,很少機會一起看DVD,教材好有一陣子放在旁邊慢慢被遺忘。但,因為兒子也長大了,慢慢可以遵守約定,我們講好禮拜一和三要早點回來學英文,大兒子也點頭答應。前幾個禮拜,看完DVD後,我和他練習DVD內容的英文後,解答一些我做的題目,這樣和他上過第一次的英文課,反應算不錯。因此,也邀了朋友一起來學,昨天朋友的女兒第一次一起來參加我們的英文課。

 

ですが、丁度お友達の小学生の息子さんも冬休みに入り、一緒に来てくれたので、息子は「お友達がきてくれた〜っ!」と大喜び。結局はレッスンそっちのけで遊びほうけてました。で、私はというと、お友達の娘さんと英語のレッスン。まあ、いっか、楽しんで遊んでいるわけだし、まだ一回目だから、敢えて規制することもせず、存分に遊ばせてやりました。家族内でも遊び相手が大人だけなので、きっと嬉しかったのでしょう。お友達が帰るときも、泣いて怒り、帰らせようとしませんでした。

但,昨天朋友的大兒子已經放寒假,一起和妹妹來,而我大兒子超高興,high起來,忘了英文課,專念和哥哥玩起來了!而我呢,就在幫朋友女兒上英文課。但,也好,孩子們高興就好,玩的開心就好(因為兒子沒有玩伴,所以應該超開心的!),而且也剛第一次一起上課,沒必要規定地那麼硬,讓他們玩個夠吧。當朋友要帶著兩寶貝回家的時候,我兒子生氣,大喊大叫說「你們不可以會去!!!」這樣哭喊懇求人家不要回家。

 

何はともあれ、グループレッスン(?)1回目はお遊び会と化し、まあ、楽しかったのでいいでしょう、と大目にみることにしました。次回からは教える内容をもっと短くし、英語の絵本等をもっと沢山読み聞かせようかと思っています。お友達も、息子も楽しんで学び、英語が好きになってくれたらいいなぁ、と心から思います。

這樣,我們第一次的團體(只有兩人的,哈哈)英文課化成小朋友的交流會,也好,他們玩的開心最重要,我就不多計較啦。而且有比較有概念,下次怎麼做,我應該會把「學習英文」的部分收短,導入更多的英文繪本,講故事給他們聽,讓他們對英文比較熟悉。希望,包括我兒子的小朋友們都會快樂學習,愛上英文。

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