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警察官、「徳さん」シリーズ(?)です。

是日本的阿德先生警察官系列(?)之一。

 

昨日、息子が寝た後で、ひとりお昼を食べながらテレビをつけたら、偶然お昼のサスペンス劇場をやっておりました。見るともなく見ていたのですが、気がついたら結構のめりこんでました...。

昨天,等兒子午休後,我自己一個人一邊吃午餐,一邊看著電視,偶然看到電視在演下午的「太太戲劇」。也沒說特別認真看,但看著看著,不知不覺被拉進劇情裡。

 

簡単にストーリーを説明しますと...、財務省に勤める正義感ある男が上司の不正を見つけ、上司に告発の意を告げ、仲のいい同僚にも一緒に告発をして欲しいと相談をもしかける。だが、同僚はその話を断る。そして上司は政治家に転換をしようとしていた頃だったので、因縁を付けて偶然殺したように見せかけてその正義感の強い男を殺害して欲しい、とチンピラを雇う。そして、彼が殺害された後で、自分の不正を全て彼に擦り付けてしまう...。彼の死後五年経って、彼を殺害したチンピラがひとりずつ殺害されていく...。

簡單說明一下劇情....。有個正義感很強的男生在財務局工作。他發覺他的上司的不正,告知上司他決心將她的不正向外公告,並請他最要好的同事一起做這件事。但,他的同事拒絕他的請求。而他的上司,因剛好要準備轉換為政治家,不能有這樣的污點,用錢請流氓假裝誤殺將這位正義漢殺害。等他死亡後,這位上司將他所有的不正嫁在這位正義漢身上。但,這位正義漢過世五年後,這些流氓一個一個地被殺害...。

 

と、まあ、こんな感じです。

簡單說就是這樣啦。

 

それで、彼の死後、5年経って、彼のは不正等していないと信じきっていた妻がこの同僚含め思い当たる当時の関係者全てに話を聞き、真実を探ろうとするのだけど、この同僚は彼がなくなってから、出世して財務省のキーパーソンとなるのだが、人が変わったように、自分の息子に厳しくあたり、自分と同じエリートの道を歩ませようとする。

這位正義漢過世五年後,因他的妻子不相信先生的不正,而繼續到處問當時的相關者(包含這位同事)事情的來龍去脈等等,抱著一絲希望查出事情的真相。關於這位同事,自從正義漢死亡五年後,升級到財務局的關鍵人物,但她整個人都變了,對自己的兒子變得更嚴厲,只會叫他唸書,逼他走和他自己一樣的精英之路。

 

で、徳さんがその同僚に向かって、こんなこと言ってたんですね、「あなたは、息子さんにあなたと同じ道を歩ませるつもりですか。」と。同僚は、「はい」と答え、徳さんは、また、「あなたと同じエリートの道ですか。」と聞く。同僚は、また、「はい。」と答える。すると、徳さんは、「残念ながら、息子さんはあなたと同じ道は歩めませんよ。」とずばっという。「え?」と驚く同僚に、徳さんは、こういう。「なぜなら、息子さんには、あなたの背中は見えていないからです。」と。そして、「子どもは親の背中を見て育つものです。立派な親の背中を見て、ああなりたい、と願って、育つものです。ですが、あなたの息子さんには、あなたの背中は見えていませんよ。」と。

此時,阿德警察官就這麼問。「你想讓你兒子走上跟你一樣的路嗎?」同事答,「是的。」阿德繼續問。「和你一樣的精英之路?」同事:「是,沒錯。」阿德很清楚的說,「可惜,你兒子是不可能走上和你一樣的路。」同事驚訝地看著阿德。「因為,你兒子看不到你的背影了。」阿德繼續說。「孩子都會看著父母的背影長大的。看著偉大的父母的背影,然後想,『我也想成為那樣!』這樣長大的。可是,你兒子看不見你的背影。」

 

昼のサスペンス劇場なのに(ごめんなさい〜!)、結構いい事言うなあ、と思っていると、徳さんは、正義感の強い男の妻に向かって、こう続けた。

喔?!既然在「太太劇場」(不好意思~~!)也會說出這樣很棒的話?我心裡想著的時候,阿德先生換跟正義漢的妻子這麼說。

 

「そして、◯◯さん、XXくんにも、あなたの背中は見えていませんよ。」と。驚く◯◯さん。そして、徳さんはこう続けた。「憎しみや恨みを抱えた母の背中を息子さんに見せてもいいんですか。」と。(台詞はだいたいの意味なので、実際のものとは格差がありま〜す。)「親がいなくても、りっぱな親の背中を覚えていて、ああなりたい、と子どもは育っていくものです。」と。

「而你,◯◯小姐,你兒子也看不到妳的背影。」換◯◯驚訝地看著阿德先生。阿德繼續說。「一身背著痛恨與怨恨的感情,妳要讓你兒子看著這樣的母親的背影嗎?」(注:台詞是大概的意思而已,不是正確的實際台詞。)「就算父母不在了,但孩子會記得父母的偉大的背影,心想成為那樣,這樣長大的。」

 

徳さん、かっこいいぃ〜〜〜っ!!!人生を本当に一歩一歩真剣に生きてきた人が言う事はちがうよねぇ〜、く〜っ!と感嘆しました。(ドラマですが...。)

阿德警官實在太帥了~~~っ!!!(阿德警官大概六,七十歲?)一步一步認真的走過大半輩子的人生的人說出來的話果然不一樣啊!實在令人敬佩。(雖然只是戲劇...。)

 

で、ふと思ったのです。私はどんな背中を息子に見せているんだろうか...、と。怒りでぷるぷる震えている背中?疲れた、疲れた、としょぼれた背中?それとも、希望をもって、胸はって前を進んでいる頼れる背中?謙虚に、つまづきながらも一生懸命神様に付いていこうとする、必死な背中?息子の目に映っている、私の背中はどんなだろうなぁ、と思いました。

然後,我忽然想...。我到底讓孩子看著什麼樣的背影呢...?常常憤怒而發抖的背影?每天喊著「累了,累了」沒活力的背影?還是,充滿希望,挺胸前進可靠的背影?還是,雖然偶而失敗,但謙卑地,為了全心全意想跟隨神在努力的背影?我的背影到底是怎麼樣的?

 

立派ではないかもしれない。でも、つまづきながら、そして失敗しても立ち上がりながら、謙虚で、正直で、頼りがいのある母の背中を見せていたらいいなぁ、とつくづく思うし、そうなるように努力しなきゃね...。

希望我的背影是這樣的...,雖然不是什麼偉大的,雖然有時會跌倒,但不放棄會再次站起來,以謙卑,老實的態度,讓小孩覺得可靠的母親的背影。真的很想是這樣,且我要為了成為這樣的母親而繼續努力...。

 

 

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