有了哥哥的經驗,我想,這次的離乳食可以更好玩(?)。我是這麼想的。

上のお兄ちゃんの時の経験があるから、今回は結構ど〜んっと構えて、楽しむつもりです。

 

但,當弟弟開始流著口水,擺著「我也想吃...(可愛貓咪眼)」的表情給我們看的時候,我還是忍住,延遲了離乳食。為什麼?因為據一位日本皮膚科醫生說,「太早給離乳食,因嬰兒的腸胃為成熟,可能會引起異位性皮膚炎等狀況。」他還說以前的人都只有用母乳餵到兩歲,小孩並沒有比較不健康,反而比較少看到現代人的一些病狀。比較晚給離乳食或許一開始會有一些成長的差異,但以長期來看,並不會影響小孩的整體成長。他是這麼說的。不是說我把他的那一套理論都吞進去了,但覺得還蠻有道理的。所以決定弟弟的時候,我要晚一點再給離乳食。

ゆっくり始めようと思っていました。なので、えっちゃんがよだれをいっぱい垂らしながら、「僕も食べたい...」と、子猫的な目線を向けても、そこはぐっと我慢して、まだじらして(?)いました。とある皮膚科のお医者様によれば、「胃腸のまだ未熟な乳飲み子にあまりにも早く離乳食をあげると、アトピー性皮膚炎などの症状を引き起こすことがある。」とのこと。とまあ、そういうわけなの。彼によれば、「以前の子ども達は(戦前ですよ)2歳ぐらいまでお乳で育ったけれども、体的には今の子どもに比べて不健康でもなかったし、逆に現代っ子に見られるようなアレルギー体質の子が少なかった。離乳食を遅くあげると、確かに初めの成長過程で少し差が出てくるかもしれないが、全体的に長い目で見ればさほどの差はない」のだそうです。丸呑みにするわけではありませんが、まあ、少しは道理が立っていると思い、下の子の時は少し離乳食を遅らせよう、とそう思っただけです。

 

可是啊,可是!我實在好難抗拒他的那雙圓滾滾黑眼部分多的可愛大眼睛,流著口水,嘴巴嚼著嚼著,一直看著我...好吧,給你啦,給你吃就是了...。

ですが!黒めがちなまんまるく可愛いお目目を向けられて、よだれを滝のごとく垂らしながら、口をもぐもぐ動かしてこっちをじっとみる...。耐えられずに、離乳食、あげることにしました。(つくづく親って子どもに弱いなぁ。) 

 

所以大約一個禮拜前,我開始給他吃離乳食。第一次是餵「十倍粥」。(我參考日本的離乳食書:「最新離乳食大百科改訂版」)但,我的進行速度比書中建議的還慢大約兩,三個月。因為我想慢慢觀察,慢慢進行。反正到最後都會和大人吃的一樣,不差這幾個月。簡單說明進食schedule。

そうして、一週間前に離乳食デビュー。一回目は十倍粥。(参照ベネッセの最新離乳食大百科改訂版)でも、書中の進行速度よりは2、3ヶ月遅らせて実行しています。まあ、最終的には早かれ遅かれ、結局は大人と同じ食べ物を食べるわけなので、この2、3ヶ月の遅れは長い目でみれば大した遅れでもないでしょう。簡単に離乳食スケジュールを載せときます。

 

 

 

Step 1: 好消化的食物一大匙,例如:十倍粥(泥狀)。(粥等含糖質高的食物很適合。)→ 吃完後記得觀察小孩的皮膚,排便狀況。

(おかゆ等消化の良い糖質の高い食物を大さじ1程度。食後、赤ちゃんの皮膚と排便状況を確認)

Step 2: 完成Step1後,試試看蔬菜泥,例如菠菜,地瓜,花椰菜等等... 可以一天給粥,一天給蔬菜泥,這樣交換給。

(ステップ1が順調に進んだら、ほうれん草、サツマイモ、カリフラワーなどといった野菜のペーストを。おかゆと日替わりであげてもよし。)

Step 3: 當孩子完全習慣step 1 & 2後,可以開始讓他嚐試蛋白質之食材,例如豆腐,白肉魚,原味優格。我覺得吻仔魚很適合!因為蛋白質容易引起過敏反應,吃完後要好好觀察孩子的皮膚以及排便狀況,慢慢進行。

 (ステップ1と2に完全に慣れたら、豆腐、白身魚、ヨーグルトなどと言ったタンパク質の食材を。個人的にはシラスのペーストが気に入ってます。タンパク質はアレルギー反応を引き起こす事があるので、食後赤ちゃんの皮膚や排便状況の確認をしながら、ゆっくりと進める事が大事。)

 

建議給離乳食的時間是「小孩心情好的時候」。我是在一家人可以一起用餐的時間進行,讓弟弟也有參與感。餵完離乳食後,就給他喝母奶,喝到他不想喝為止。

赤ちゃんが機嫌がいい時にあげて、とありますが、私は家族全員が一緒に食卓について、えっちゃんも参加してる事を味わえる夕食時にあげています。因に離乳食完食後は、母乳を飲みたいだけあげています。

 

想起哥哥的時候都是親手將食物磨碎成泥,現在有食物調理器方便多了!哥哥的時候,我們之前去家庭旅遊一個禮拜,還把一個禮拜份的每天三餐的離乳食煮好,放在冰箱裡帶出去,每一餐都熱好給他吃。(可是弟弟時,決定旅遊食來好好利用外面賣的離乳食,不再這麼辛苦了。)另外,我都是要給新食材時,不會和其他東西搭配。這樣若他有過敏反應,我們才知道他對什麼過敏,也可以知道他對這新食材的喜好。

話は少し跳びますが、上のお兄ちゃんの時は、小型ミキサーもなかったので、手とスプーンですりつぶしながら、まめに作ってました。けど、今は小型ミキサーがあり、大助かりです。しかも、家族で1週間程旅行した事があって、1日3食、1週間分の離乳食を作って、冷蔵庫に入れて旅行に出かけ、毎食暖めてあげていました。我ながら涙ぐましい努力でした、はい。でも、今回は旅行の際は市販の離乳食をフル活用することに決めてます。後、新しい食材を試すときは、アレルギー反応があった時など、どの食材か分かるように他の食物とは一緒に与えない事にしています。これだと、好き嫌いも分かるしね。

  

剛開始弟弟用「?」的眼神看著食物,但可能也是人的本能,他知道要打開嘴巴。

初めえっちゃんは”はてな顔”で離乳食を見ていましたが、人の本能なのでしょう、スプーンを近づけると、ぱかっと自動的に口を開けました。 

 

  

 

一口:「...嗯?這白白的是什麼?」

(一口目:「ん?何、この白いのは?」)

兩口:「誒?嗯?這是什麼啊?」

(二口目:「え?ん?なんなのよ、これ?」)

三口:「喔?好像還蠻好吃的?」

(三口目:「お?結構おいしいじゃん...?」)

四口:「哇~,好像還不錯耶...!」

(四口目:「わぁ〜、これ、うまいぞっ!」)

五口:「太慢了!太慢了!趕快給我!唉!我自己來!!!」

(五口目:「おい、遅い、遅いぞ!早くくれっ!ああ、焦れったい、自分でやるわ!」)

 

 

 

一開始他不太會吞。舌頭也不太會送食物到喉嚨裡。所以食物很容易被「推」出來,讓嘴邊沾滿了一圈食物。但,反應還不錯,他可以接受!將兩大匙多的十倍粥通通吃光光了!Great job, my son! 

とまあ、こんな感じで、初めはあまり飲み込むのが上手でなくて、舌でうまく食べ物を喉まで運べず、食べ物が押し出されてしまい、口の周りがぜ〜〜〜んぶべったりとおかゆだらけでしたが、”うけ”はまあまあでしたね。大さじ2の十倍粥、完食!よくできましたぁ〜! 

 

 

 

第一次是順利完成了!吃完後,我給他一片蘋果,讓他喜歡怎麼啃,就怎麼啃。(他只有下面開始長牙,還不會把蘋果咬斷。)

こうして、記念すべき離乳食第一回はこうして順調に終了!完食後、リンゴを持たせて(私も食事をしたいので)下の歯で削ったり、舐めたりと、好きなだけ遊ばせてやりました。(まだ下の歯しかないので、噛み切って詰まってしまう心配はまだないはずなので...)

 

 

 

.....但,媽媽太得意了...。當看弟弟三次順利完成了離乳食,也品嚐了新口味花椰菜後,沒有過敏反應,所以決定來個combination,整食量也增加了1.5倍。.....結果那天晚上,弟弟脹氣到睡不著,幫他按摩排氣,安慰唱歌,哄了好久才就睡。好啦,我還是慢慢來進行好了。

けど、いい気になりすぎました。えっちゃんが3回ほど、カリフラワーとおかゆを順調にクリアしてくれ、アレルギー反応もなかったので、量を少し増やし(全体的に1.5倍くらい)今度はおかゆとカリフラワーのコンビネーションでいこうっ!とこれが悪かった。その夜、えっちゃんはお腹にガスが溜まりすぎて、眠れず、お腹のマッサージ、歌を歌ってあげたりと、かなりあやしてからやっと、本当にやっと、寝てくれました。やっぱり、急いては事を為損じる、ですね...。ゆっくりやって行こう...。

 

 

 

有一種香味的花椰菜泥也是他的喜愛。

少しの甘みがあり、いい香りのするカリフラワーはえっちゃんの好物レパートリーの一つです。

 

這樣過了一個禮拜,算是順利完成。目前他最愛的就是胡蘿蔔泥了。這吃完,他好像還想吃的樣子,讓我很有成就感啊!

こうして1週間がたち、小さなハプニングはあったものの、今の所至って順調です。 目下、えっちゃんの大好物はにんじんペースト。完食後も「まだある?」的な顔を向けるので、こちらとしてもちょっと満足感あり。

 

所以昨天我決定給個不同的體驗。

けっこう順調にきたので、昨日新しい味に挑戦!(懲りない人?)

 

我爸爸喜歡種菜,且是無農藥的。(因為有機規定嚴格,我不敢說是什麼「有機蔬菜」。)所以我很安心地給弟弟。那天爸爸拿了大陸妹,春菊(日本茼蒿),台灣茼蒿等蔬菜來。我剛好有煮了春菊,所以想說給他攪成泥弟弟就可以吃。

父が自家菜園で無農薬野菜を作っており、(有機野菜とまでは言えませんが...)安心してお野菜を与えられるので、今日は父が持ってきてくれた春菊をペーストにして与えてみました。

 

 

 

....對啦。沒錯啦,一看就好噁心,不好吃的樣子啦。且春菊味道重,所以連大人都還蠻多人不太喜歡這個味道。但,我喜歡啊。攪成泥後,我也有試吃啊,還不錯啊,所以就給了。(基本上,我喜歡青菜汁,所以覺得一樣的味道。但,對啦,青菜汁通常算是不怎麼好吃的東西啦....。)

...確かに一見まずそうです。とても気持ち悪い色です。大人でさえ春菊は味も匂いも強いので苦手な人は多いというのに、これあげるの?と思われるかもしれません。でも、はい、あげるのです。個人的にはそう悪くないと思うし、私は結構好きなんですよね、春菊。まあ、試してみないと分からないじゃないですか...。(個人的に青汁好きなので、同じ味だなぁ、と...。「じゃあ、まずいじゃないかっ?!」と言われればそれまでですが...。)

 

他吃一口,看著我,用眼睛問我說「媽.....,你給了我什麼?!」

一口食べて、私を見ながら、目で「ママ...、今何食べさせたの?!」的な表情を向けてきました。

 

  

 

可是這個時候,我這個乖孩子還蠻願意嚐試。他還願意來個第二口。孩子,你好棒!!

それでも、まだ「嫌い」という表情ではなく、二口目に挑戦してくれました!偉い!!あっぱれです。

 

 

 

但,第三口,第四口,他開始越來越生氣,到最後拍桌強力抗議了啦!

でも、三口目、四口目になると、どんどん機嫌が悪くなって、終いには机を叩いて抗議する始末...。

 

    

 

哇~~~,對不起啦,兒子。所以媽媽決定放棄這道菜,結束今天的「品嚐會」,給他他最愛的胡蘿蔔泥了....。兒子,相信我,我真的是為你好的。(好,我承認,我是有那麼一點點在玩你...。)看著他痛苦難堪的模樣,我們一家人還哈哈大笑。對不起啦...。老公和哥哥都在旁邊說,「太難吃了啦~~!弟弟好可憐,弟弟好可憐~~!!!」為他抱不平...。胡蘿蔔泥不到五分鐘,一口接一口,立馬見底了。Whew~..... 

うわ〜〜〜っ、ごめんなさ〜いっ!結局、完食は無理で、3/4程残し、今日の試食会は終了!可哀想なので、えっちゃんの大好きなにんじんペーストをあげて、機嫌をとりました。ママはよかれと思ってしたことです。本当よ、信じて。 (確かにあなたの嫌がる表情を楽しんでもいたけど...。)えっちゃんが泣いて嫌がるのを、家族皆で笑いながら見てました。ごめんなさい。夫と上のお兄ちゃんも傍で、「まずいんだよ〜〜!!!えっちゃんが可哀想だよ、えっちゃんが可哀想だよ〜!!!」と一緒に抗議。因に、にんじんペーストは5分と経たないうちに完食。

 

可是,孩子開始吃離乳食,當媽媽的我,真有一種成就感,因為孩子真的長大了。可是也有一種不捨得感覺,因為要斷奶的時間一刻一刻地靠近了。可是沒關係的,如果餵母奶也是愛,那麼煮菜給孩子吃也是愛。希望他可以好好長大,這才是重點。那種不捨的酸酸的感覺是我們當母親的,在孩子長大的每一個stage都要承受的啦。且做離乳食也是很好玩的♬

けど、子どもが離乳食を食べ始めると、母親としてはなんとなく大きくなったなぁ、という達成感があります。と同時に、断乳も近くなってくる訳なので、すこし寂しい感じもするのが本音です。まあ、でも、授乳することも母の愛なら、料理をしてあげる事も母の愛でしょう。子どもが元気にすくすく大きくなってくれる、これが一番大事です。子どもが成長する各ステージで感じる「寂しい」気持ちは私たちの避け得ない試練、と受け止めて、子どもの健康な成長を願うだけです。何はともあれ、離乳食、結構楽しんでます♬

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